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ファッションライターLulu.の​「美しいは​嬉しい」​vol.2

ファッションって​知的好奇心を​満たし喜びを​もたらしてくれるんです。​内面の​いちばん外側が​ファッション。
(本記事で​ご紹介する​アイテムは、​松屋で​お取り​扱いの​ない​ものも​あります。​)

2024/04/02

春は​「茶 x 水色」

こんにちは。​
春の​香りが​漂ってくると​明る​い色を​身に​つけたくなりますよね。
スプリングコートなどで​パッと​鮮やかな​色を​取り入れるのも​素敵。​でも​普段手に​取らない​色を​面積の​大きい​もので​トライするのは​難しかったりします。
​そんな​時は​アクセサリーの​出番。​小さな​ものだと​自分に​とっての​新しい​色も​冒険しやすいかと​思います。

​私が​特に​好きなのが​茶色と​水色の​合わせ。
まだまだ​肌寒い​日が​続く​この​季節、​冬の​延長の​ダークな色、​茶系の​コートや​ニットと​水色を​組み合わせます。

ここの​ところ​翡翠なんです。​ぐいぐいと​石に​引っ張られるように​翡翠リングに​辿り​着きました。
翡翠と​いうと​深い緑の​イメージが​ありますが、​「アイス、​緑、​ラベンダー、​黄、​黒」と​いう​色が​主に​ある​そうです。​茶は​原石の​表皮部分で​黄色系翡翠の​派生色。​鉄分が​色の​由来。​青は​ラベンダーの​派生色で​チタンが​色の​由来。

これは、​中国神話の​瑞獣である​「貔貅​(ヒキュウ)」が​彫られている​翡翠リング。

手元は​いちばん​自分の​目に​留まる​ところ。​だからとにかく​自分が​嬉しいんですよね。​お財布を​出す時、​パソコンを​打つ時、​ハンドルを​握る時。​好きな​色が​目に​入る​度に​ワクワクします。

龍の​眼が​スモーキーな​水色に​見えて​「綺麗!」と​思った​中井権次の​見事な​彫刻。​この​イメージが​翡翠の​水色を​呼んでくれた​気が​しています。

スモーキーな​水色で​思い出すのが​バンコクで​出会った​イス。​これ欲しかったなー

面積の​大きい​鮮やか色の​コートは​難しい、と​言いましたが​…​スモーキーなら​取り​入れやすいかな。

ハンサムな​シャンブレーシャツの​水色は​洗い晒して​クタクタに​なった​感が​好き。

私の​「茶 x 水色」​好きは​ここから​始まったと​感じています。​空と岩。​ 醒めるような​青から​柔らかな​水色への​グラデーションの​美しさは​ずっと​見ていられる。

20年以上​前に​ネイティブアメリカンの​居留地で​購入した​フェティッシュネックレス。​水色ターコイズ x 茶色ビーズの​色合い、​つい​話しかけてしまう​動物たちの​愛らしさは、​私の​中で​いつまでも​色褪せません。

リングでも​バングルでも​なんでも。​小さな​「好きな​色」を​差し色に​して春を​楽しみたいですね。

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Lulu.


2010年~2021まで​11年間、​VOGUE JAPAN で​ブログを​執筆。​馬と​博物学的世界、​ムー的世界を​愛し、​不思議を​視たい!と​旅に​出て、​「好き」と​「感動」を​掻き集める。​高校時代に​障害飛越にの​めり込み、​今は​たまーに​外乗を​楽しむ50代。​現在は​noteで​発信。