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旬の食材を活かした料理を、料理家・長谷川弓子さんがご紹介。
月々のレシピの積み重ねが、日々の豊かな食卓につながりますように、という願いを込めて。

プロフィール

長谷川 弓子 氏


料理家、栄養士。明治大学卒業後、社会人経験をしたのち、近茶流宗家柳原一成氏、柳原尚之氏に師事し、日本料理を学ぶ。現在、聖徳大学短期大学部准教授として調理実習などを担当する。主な著書は『季節の魚料理』(扶桑社)。

筑前煮

おせち料理にも最適な定番料理。
彩り豊かな食材に、味をしっかりと染み込ませます。

材料(4人分)

  • 鶏もも肉 1枚 300から350g

  • 里芋 3個

  • 人参 1/2本

  • ごぼう 1/2本

  • れんこん 100g

  • こんにゃく 1/2枚

  • 干し椎茸 3枚

  • 絹さや 20g

  • 胡麻油 大さじ2

  • 煮汁(出汁400cc、砂糖大さじ4、濃口醤油大さじ3・1/2、酒大さじ1、みりん大さじ1、 追いみりん大さじ1)

■作り方 【下処理】

鶏もも肉:ひと口大に切り、少量の酒(分量外)をかけて臭みを抜く。

里芋:皮をむき、乱切りにしてみょうばん水に30分ほど浸け、水で洗う。
 ※みょうばん水:水600ccカップに対して焼みょうばん小さじ1を溶く。

れんこん・ごぼう:れんこんは皮をむき、ごぼうは包丁の背で皮をこそいで乱切りにし、酢水(分量外)にさらす。

人参:皮をむき、乱切りにする。

干し椎茸:水で戻した後、軸を切り落とし、半分か4分の1に切る。

こんにゃく:手でちぎり、熱湯にくぐらせ、アクを取る。

絹さや:筋を取って塩ゆでし、水にとる。

1. 鍋で胡麻油を熱し、里芋、ごぼう、れんこん、人参、こんにゃくの順で強火で炒める。野菜に透明感が出てきたら、椎茸、鶏肉も入れてさらに炒める。

2. 1の鶏肉に火が入ったら、出汁を入れ、沸いてきたら砂糖を加え、2〜3分後に醤油、酒、みりんを入れて落とし蓋をして煮ていく。

煮汁が半分以下になったら、強火にし、仕上げにみりんを入れて照りを出し、絹さやを入れて軽く混ぜる。

■今月のレシピにおすすめのお店

〈ころくや〉銀座店地下2階

全国各地の生産者が愛情込めて作った「農産物」と、「お客様」を“安心・安全”という名の架け橋で繋ぐ青果店。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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