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旬の食材を活かした料理を、料理家・長谷川弓子さんがご紹介。
月々のレシピの積み重ねが、日々の豊かな食卓につながりますように、という願いを込めて。

プロフィール

長谷川 弓子 氏


料理家、栄養士。明治大学卒業後、社会人経験をしたのち、近茶流宗家柳原一成氏、柳原尚之氏に師事し、日本料理を学ぶ。現在、聖徳大学短期大学部准教授として調理実習などを担当する。主な著書は『季節の魚料理』(扶桑社)。

栗きんとん

おうちで作る、美味しいおせち。
なめらかで色鮮やかな栗きんとん

材料(作りやすい分量)

  • さつまいも 250g

  • みょうばん水(焼きみょうばん小さじ 1/2、水 300cc)

  • くちなしの実 1個

  • 砂糖 90g

  • 栗の甘露煮 6個

  • みりん 大さじ1/2

■作り方

【下処理】
さつまいも:1cm幅の輪切りにし、皮を厚めにむき、みょうばん水(水にみょうばんを溶いたもの)に30分ほど浸したあと、水でよく洗う。

※みょうばん水に浸けると、仕上がりの色がよくなる。

1.鍋にさつまいもを入れてかぶるくらいの水をはる。
半分に切ったくちなしの実を加えて 中火にかけ、さつまいもに細串がすっと通るぐらいになるまで10分ほど茹でる。
(色のつき方が足りないときは、くちなしを足す。)

2. 裏ごし器で1のさつまいもを裏ごす。
※さつまいもは、冷めてしまうと裏ごししにくくなるので、熱いうちに裏ごすこと。

3. 鍋に、裏ごししたさつまいも、水大さじ1(分量外)、砂糖を加えてなじませ、強火にかけて木べらでよく練りこみ、照りを出す。
つやが出てきたら弱火にし、栗、みりんを加える。
栗が温まったら、バットなどに広げて冷ます。

紅白なます

材料(作りやすい分量)

  • 大根(4㎝長さ) 200g

  • にんじん(4㎝長さ) 20g

  • 塩 小さじ1/2

  • A(米酢1/3カップ、砂糖大さじ2・1/2、塩小さじ1/5、出汁大さじ1)

  • いくら 適宜

■作り方

【下処理】
大根、にんじん:皮をむき、4㎝長さの千切りにする。

A:Aの材料を小鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて冷ます。

【調理手順】

1.大根、人参に塩をふって混ぜ、15分ほどおき、水けが出てきたらもむ。
※しんなりしてくると混ざりにくくなるので、もむ前に塩を全体的に混ぜておく。

2.1の水けをよく絞り、Aを加えてなじませる。

3.器に盛り付け、好みでいくらを飾る。

照りごまめ

材料(作りやすい分量)

  • ごまめ 40

  • A(しょう油大さじ1・1/2、酒大さじ1・1/2、砂糖大さじ2・1/2)

  • 煎りごま 小さじ1

■作り方

【調理手順】

1.ごまめを皿などにのせ、500wの電子レンジでラップをせずに1分ほど加熱する。これを2~3回繰り返し、ごまめをカリっとさせる。

2.フライパンにAを合わせて火にかけ、煮立ったら火を止める。これを3回繰り返し、やや粘りの出たところで1をからめるように中火で混ぜ、煎りごまを加えて混ぜたあと、バットに広げる。

■今月のレシピにおすすめのお店

〈ころくや〉銀座店地下2階、浅草店地下1階

全国各地の生産者が愛情込めて作った「農産物」と、「お客様」を“安心・安全”という名の架け橋で繋ぐ青果店。

是非お気軽にお立ち寄りください。

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